【AIシステムの種類について】

AIシステムには、大きく2つの種類があります。
1つは、クラウドAIと呼ばれるもので、
主に、生産系の生産計画や物流、在庫管理、
チャットボットや自動翻訳などに
用いられるネットワーク・サーバー型の大規模システムです。

もう1つは、エッジAIと呼ばれるもので、
主に、自動運転、ドローン制御、産業用ロボットなどに用いられる
端末型の独立システムです。

各々の特徴を示しますと、
クラウドAIは、大量データをクラウド上で処理できるメリットがある
反面、ネットワークやサーバーがダウンした場合、使用できないや、
セキュリティーの懸念やシステムが高額であるというデメリットが
あります。
エッジAIは、単独で、独立して、データ処理を行えるため、
ネットワークやサーバーの影響が少なくリアルタイムに処理ができ、
且つ、ニーズに合わせたカスタマイズも、比較的容易という
メリットがあります。
また、従来から蓄積してきたExcelのデータを活かすことができる上に
リアルに基づいた結果を得ることができます
その反面、データ容量に制限があることや、システムの設計、管理が
難しいなどのデメリットがあります。
システム開発の費用面やユーザーニーズの反映し易さから見ても、
エッジAIによる仕組みの方が、現時点では、有利であると言えるでしょう。

